福島第一原子力発電所の事故を受け、秋川木材協同組合は昨年、検査実施機関:地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センターにて多摩産材(スギ・ヒノキ)の放射性物質の検査を行いました。

結果は、すべての検体が検出限界値未満で、多摩産材は放射能汚染の影響は認められませんでした。また、東京都も1月末に都内産農林水産物の放射性物質検査を実施し、多摩産材は検出限界値未満で放射能汚染の影響は認められないという結果が出ました。

これからも、秋川木材協同組合では安心・安全な木を目指していきたいと思います。