総面積の約４割を森林に覆われた東京。その東京において、多摩地域から生産されるスギやヒノキなどの木材は「多摩産材」と呼ばれています。
その多摩産材を利用拡大するため、東京都では、保育園や幼稚園等による木育活動を支援するため、保育園や幼稚園施設の運営者等が目指したい木育活動や、園の木質化に対して、実施に必要な経費を補助する事業が今年もスタートしました。
【リンク先：東京都産業労働局～保育園・幼稚園等で木育を進めよう！～】
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/nourin/news/2020/0622_13457.html
秋川木材協同組合では、床壁天井や遊具、什器などの木質化への御見積、木育プランのご提案、同事業への申請手続きサポートを行っています。
園の各種更新に合わせ、少しでも東京の自然を取り入れた木の香る環境を検討されたい園長様、理事長様。お声掛けお待ちしております。
（募集期間は8月31日まで）
